ウェルタス国際特許事務所は、2007年設立の高垣特許事務所を前身としており、10年以上の実績を有する事務所です。我々は、国内外の知的財産に関する権利化業務を柱とし、さらに審判、訴訟等を通じてクライアント様の権利の保護と活用をサポートします。大手企業様に関しては知的財産部のご担当者様とともに二人三脚で知財戦略に沿った業務を行います。中小企業様に関しては、事業展開の方向性に合わせて様々な角度から知財活用をサポートし、事業の推進に寄与します。
ウェルタス国際特許事務所は、高品質のサービスに重点を置いた少数精鋭事務所です。某大手クライアント様からは、平成25年、平成27年の2度、優秀代理人として表彰していただきました。 特許事務所において高品質のサービスを提供するためには、次の3つのステップが重要となってくると考えます。

発明者の方から提供される多様な情報の中から発明の本質部分を把握することが必要となります。このためには、情報を整理するとともに、発明者の方へのヒアリングによって発明の本質部分を探り出す能力が重要と考えます。

発明の趣旨を具現化するための的確な実施の形態、具体例を策定する必要があります。このためには、多様な技術バックグラウンドの習得が重要と考えます。同様に、発明者の方へのヒアリングも重要と考えます。実施の形態の策定においては、発明の本質に対して発明の広がりを持たせるための戦略も必要となります。

把握した発明、策定した実施の形態を的確な日本語で文章化する能力が必要となります。日本語として表現が的確であるだけでなく、外国出願を考慮した翻訳の容易な日本語の作成能力が重要と考えます。
上述した3つのステップを通じて高品質のサービスを提供するためには、全てのステップにおいて法律的な知識が土台となることは言うまでもありません。 知的財産に関する国内の法律知識に加えて、米国、欧州、中国などの国についても法律知識が必要となります。ウェルタス国際特許事務所は、米国、欧州、中国などの主要国はもちろんのこと、その他のアジア各国、東南アジア、南米、オセアニアなどの国々についても現地代理人と連携関係を築いており、世界各国への出願戦略に対応します。
■ウェルタス国際特許事務所は、発明の発掘から、発明の抽出を通してクライアントの皆様が強い権利を取得するための出願業務をサポートします。
■ウェルタス国際特許事務所は、常にクライアントの皆様の事業内容に精通し、事業の進む方向を見据えた知財戦略をサポートします。
■ウェルタス国際特許事務所は、権利化後は、審判、異議申し立てなどを通じて、クライアントの皆様の権利と事業を守ります。また、弁護士と提携することにより、侵害訴訟においてもクライアントの皆様の権利と事業を守ります。